本当に灘中に合格させたいと
思っている保護者様へ
実は、灘中合格者の半分が「ピグマリオン」で
学習しているのをご存知ですか?
灘中学入試は、日本で最も難しいと言われています。
なぜ、その最も難しいとされる入試でピクマリオン教材が使われているのでしょうか?
みなさんは、ピグマリオン教育をご存知ですか?
ピグマリオンと一般幼児教育の違い
教える教育法(一般幼児教育)
- 教える側を中心とした行為
- 教える教育は解答能力をつけさせようとする
- 叱咤激励され、順位をつけ、一番を目指す教育
- 学ぶ側の不足分を見つけて、そこに注目して指導しようとする
- 先取り教育が中心で知識が豊富になるが、短絡的な思考になる。
- 知識力は育ち覚えることが得意になっても、感性や思考力は育っていない
子どもの不足部分を補うので
画一的な子どもに育つ
学ばせる教育法(ピグマリオン教育)
- 学ぶ側を中心とした行為
- 学ばせる教育は解答へのプロセスを大事にする
- 褒められるので穏やかな気持ちになり、学ぶ喜びが生まれる。
- 自らの能力で不足分を補うようになる。
- 脳づくりをするための刺激や環境を与えるので、楽しみながら子ども自身が学びたいと思うように。
子どもの特徴を最大限に活かす教育なので、
それぞれ違った特徴のある子どもに育つ
具体的な教育方法
- 親子で学びたくさんの愛を与え自信を持たせる
- 指先を使わせることで大脳皮質を育成する
- 図形遊びや能力育成教材を使うことで、幾何学能力を育成する
- 指先の能力や観る力で言語能力を関連させて数論理能力を育成する
- 4次元思考と考え方を作る経験を積み重ねることで想像力を育成する
- 童話・昔話で現実を認知する能力や言語能力を高める
より分かりやすく説明しますと次のようなことです。
幼児教育の必要性
「三つ子の魂百まで」という言葉がありますように、幼児教育がほかの時期の教育と比べ、とてつもなく大切なものだということは、昔から誰でも知っている事実と言えます。
この時期に与えられた刺激・環境によって、思考力の基礎となることを認識して脳づくりをすべきと考えています。
1.親子で学ぶ
子どもは愛されるという自覚がないと、心が平穏になれません。
愛されているという自覚がないと、自信がもてません。
2.指先を使う
大脳皮質は人間だけが発達しているもので、言葉が話せるのも、
言葉を使って論理的な思考も大脳皮質が発達しているからです。
大脳皮質の半分くらいが指先の活動と深く関連していることが分かっています。
2才~8才までのあらゆる指先を使わせる教材を用意
3.幾何学能力
実生活のなかで疑問を抱いたり、不思議に思うことは
思考力を高める最も良い方法です。そのためには観る力が大事です。
図形遊びや能力育成教材を使うことによって、
広い視野・構成把握能力・関係把握能力が育ちます。
4.数論理能力
知能の中でも最も大切な能力の一つです。
だからピグマリオン教育では数論理能力を育成するために
指先の能力や観る力や言語能力を関連させて育成しています。
「ヌマーカステン」(特許 第5087227号)
で五進法を身につけます
5.創造力の育成
4次元思考と答えを創る経験と積み重ねることは
未来を創造する力となります。
比較・判断・消去・仮定で解答して答えを創造する。
6.言語能力
現実を認知する能力を高めるためのものであり、
人間性を高めるためのものでもあります。
文章を聞く、見る、読む、書くの順番に指導するために
童話・昔話を紙芝居形式で楽しませながら学ばせています。
なぜ、ピグマリオン教育が灘中合格に向いているのでしょうか?
灘中の入試には以下のような傾向が見られます。
つまり、灘中合格には、思考力を養うことがとても重要なのです!
その思考力を養う教材が灘中合格の半数が使用しているピグマリオンなのです。
ピグマリオンを使ったらなぜ灘中に合格できるのか?
それは、ピグマリオン教育が思考力の基礎となる脳づくりをするからなのです!
灘中に合格するために必要なこと
灘中に合格するためには、幼児期に能動的な学習を通して、幾何学能力、数論理能力、想像力の育成、言語能力を幼児から養う必要があります。
そして、小学生から能力創造と自ら学習する習慣を身につけることで、学習量が増加し、幼児期に身につけた能力と想像力が十分発揮されるのです。そのことで、難しい灘中の入試問題を備わった能力で解くことができるようになるのです。
具体的なピグマリオン教育について
5つの能力を刺激する豊富な学材・学具
指先能力
空間能力
図形能力
数論理能力
言語能力
能力創造幼児コース
ピグマリオンの能力創造カリキュラムは、子ども自らが能力を創造できるように体系化されています。独自に開発された543冊のオリジナル学材と、特許取得された≪ヌマーカステン≫を含む豊富な学具で知性・人間性獲得の旅に出ましょう。
【幼児能力開発コース】
生徒一人一人の成長に合わせた柔軟なカリキュラム
ピグマリオン学材・学具は全てオリジナルです。それらの人類の知性獲得の歴史から学んだカリキュラムで、年齢ではなく知的能力の段階に応じて能力育成を援助します。
- 童話唱歌
全190曲で漢字交じりの歌詞カードを使用
- 図形遊び
6種類の学具を使用してレッスン
- 指先
「折り紙」「切り絵」などの工作や学具を使ったレッスン
- 基本知力(図形・空間・思考力)
52冊のオリジナル学材を使用
- 数論理
学具とプリントを使って数を「量」としてとらえるレッスン
- 言語
しりとりや言語カードを使い、言語能力を育成
- ゲーム
楽しい知育ゲームをしながら思考力を刺激
- 読本
耳から育てる音声言語教育を中心としたレッスン
スーパーピグマリオン教室のカリキュラムには、1回のレッスン中に必ず指先・空間・図形・数理論・言語の能力開発を取り入れています。その能力開発が最大限に発揮されるように、楽しく、やる気が前回になるように学習を進めます。楽しみながら能力を育て、自分で解いた達成感をつかみ取った子どもはいつの間にかどんな難問にも立ち向かえるようになります。
教室と家庭で学ぶ
6種類の問題集で能力育成を支援
レッスン学材
今現在の能力の内容を常にチェックして、
子どもに合わせたカリキュラムで指導しますので、無駄や無理なく能力を伸ばしていきます。
能力育成L学材/52冊、ピグマリオン数学学材/52冊、思考力学材/52冊
家庭用学材
家庭でも子どもが楽しく学べるように、
レッスンごとにお渡しします。
能力育成H学材/52冊、点描写問題集(毎日1題)/43冊、補助問題集(毎日1題)/52冊)
卒業生の多くが有名小学校に合格し、
その後に最難関中学・高校・大学へと進学していきます。
「初めての問題を解ける能力」を育てるのが、私たちの理念です。
能力創造小学生コース
教えることができるものと、
教えることができないものがあります。
答えがあるものは教えられますが、
答えがないものは教えられません。
答えがないものは、
各自が創造するしかありません。
【小学生能力開発コース】
小学生コースでは超レベル算数学材をはじめ、実感算数問題集や思考力問題集、領域別問題集などの学材と、図形・空間・数量・言語能力を高めるための小学生向け学具が豊富に用意されています。
- 思考力育成
(25分)「思考する」ことが学習効果を上げる空間・図形・数理論の能力育成、思考力や創造力を育てるための授業を毎回行います。子どもの頭の中活性化され、学習効果を向上させます。
- 実感算数
(55分)実感的刺激から、現実的な能力に実感算数とは、子どもに実感的刺激を与え、そこからその法則性・共通の概念を見つけ、その解決方法を考え、処理していく訓練です。
これを行うことにより数論理能力がより育ちます。
これは数学だけではなく、社会のなかで役立つ本当の能力になります。
【学材】
超レベル算数学材(L&H)/96冊、思考力学材/48冊、ピグマリオン数学学材/48冊、補助問題集/48冊
解答能力ではなく、思考力を育成する
思考力を育て、初めての問題も解けるようになるのがピグマリオンメソッドです。
低学年のうちにこの能力を育成することで、高学年になればなるほどその能力は開花していきます。
スーパーピグマリオン教室の小学生クラス向け学材なら、難関中学合格のための学力を育成しつつ、高い知性と人間性を育てることが可能です。
ピグマリオン創始者・伊藤恭先生の略歴
幼児教育家/ピグマリオン学育メソッド 開発者/ピグマリオン学育研究所 所長/(社)創造的教育協会理事長/(財)日本スリランカ経済交流財団理事長/浜学園はまキッズ顧問/スリランカ民主社会主義共和国名誉領事/KAATU国際大学 教育学部学長 など
学生時代から学習塾を経営。その後さまざまな形で教育事業に携わる。その集大成として1978年、教えない能力開発教育法「ピグマリオンメソッド」を開発。1990年、大阪府豊中市に現在の前身である「ピグマリオン学育研究所」を設立。全国の学習塾、有名書店で教育書、教材等を販売開始(約100冊)。2008年、本社を吹田市に移転。心と能力を同時に育てる独自のピグマリオン学育メソッドにより、幼児期に10歳程度、10歳で14歳以上の認識能力を育てるカリキュラムを普及させ、幼児から小学校低学年教育に驚異的な成果を上げている。灘中合格者日本一の浜学園が運営する幼児教育部門「はまキッズ」の学具・学材・カリキュラムも提供。また、グループ教室は全国で200教室を超える。
「子ども自身に」学び・創造させることが大切
良好な親子関係なくしては何もなされない
ピグマリオンは成長できる環境を提供するだけ
共成長するピグマリオンの能力創造教育とは
ピグマリオンは就学前~小学生を対象とした親子が共に学び、成長するための幼児教室です。暗記やテクニックではない、高い思考力と認識能力を創ります。教室だけでなく、家庭学習やオンラインレッスンにも対応しており、全国で受講が可能です。ピグマリオンは思考力の問題の割合が高いことが特長です。
ピグマリオン学育の目的
幼児教育とは親子が一緒になって学ぶこと
幼児教育は家庭の中で行われます。
幼児期の子どもにとって親子は不可分で一体となって成長していきます。つまり、幼児教育とは子どものためではなく、親子のために行うものです。親が子に与えて、させるものではなく、親子が一体となって共に学ぶもので、親子が共成長、共進化する関係性を創ることが目的です。
学校や社会に出ると子どもの人間性ではなく、有用性や優劣で測られる三人称の世界が広がります。そこでは技術や知識の教育になり、創造性や英知が育つことはありません。技術や知識は機械が担うべき能力で、そこからは機械の心しか生まれません。教育は誰かや何かの道具・手段として扱われる人間を創る目的ではなく、心を輝かせるためにするものです。
絶対的な関係である親子で共に学ぶ意義
親にとっての子、子にとっての親は唯一無二の絶対的な存在です。人間性を育てるのはこの二人称の世界での子育てです。本来、いるだけで良い存在であるはずの親子が、学校教育に倣えば教師のような上下関係になり、モノの位置関係になります。子どもをモノのように考えると、できていないことに怒りを感じ、親子関係が崩れます。反対に言えば、能力や感性を育てないからこそ知識を詰め込まなければならない。その結果、子どもは人間性を育てる機会を失います。
他と比べたり、知識を詰め込んだりするのではなく、日々の学びや体験、感動を親子が共有することに何よりも意味があります。互いに相手を幸せにしているという心から、信頼や尊敬や愛、そして感性や人間性を伴った知性(英知)が生まれ、子どもは一人称の自分を創っていけるようになります。自然界のあらゆる生き物はgive & giveの関係です。親子も互いに与えあい、共に進化する関係を築くことが親子の幸福度も高め、親子の心を輝かせることになります。
ピグマリオンメソッドの特長
脳の発達は0歳~6歳頃までに約80%形成され、12歳頃までにほぼ完成されることが、世界各国のさまざまな研究からも明らかにされています。ピグマリオン学育メソッドは、その大切な脳の成立期に正しい内容・正しい方法で、一生役立つ思考力の基礎が育つように創られています。それは人類の知性獲得の歴史に準じた刺激を与えることで、幼児期に育てるべき6つの能力を身に付けることができます。
高い知性を育てるためには、方法にも配慮が必要です。教育には2つの方法があります。指導する側の立場で行う「教える教育」方法。そして、学ぶ側に主体性を持たせる「学ばせる教育」方法です。「教える教育」は、ただ単に解答能力を身につける教育で、叱咤激励して学ぶ側の不足部分を見つけ、そこに注目させて指導します。これに対し、「学ばせる教育」(ピグマリオン学育)では、学ぶ側の達成部分を見つけて褒め、不足部分があればその処方箋を考え、きちんと学べる対策を立てることで、学ぶ側の能力育成を行っていきます。
ピグマリオンの教育内容
ピグマリオンは親子が共に学び、感動する場です。単に受験のためや算数、数学を得意になるといったことが目的ではなく、総合的な人間性や英知を養うことを第一義とし、他の成果はその結果であると考えます。子どもの能力を育むために勉強だけでなく、料理や自然体験をはじめ様々なことに取り組み、その中で生まれた「何故」を親子で共に考えます。その上で必要となる認識能力や思考力、知性を育て、学ぶ楽しさを感じます。
そのために必要となる能力として幼児期にこの世の捉え方としての幾何学や数量の世界を、児童期には数学、国語、理科、英語を中心に学び、小学校6年生までに中学校3年生までの内容を修了します。その中で、地域の公立トップ高校に合格できる力を身に付けたり、体験を通して自分の興味関心を広げたりすることを目指します。ピグマリオンは特殊なリーダーを育てるための教育ではありません。古い教育に翻弄されないように、社会に出ていく上で必要な誰もが持つべき能力を育てます。
思考力教育とは創ること
これまでの技術や知識に偏った古い教育では、考える力だけではなく、創造する力や問題を解決する力を十分に育てることができませんでした。答えを覚えたり暗記したりする中で、答えがどこかにあると考えるようになると、答えを出せないことに不安や不足を感じ、誰かに教わろうと他者に依存する心が芽生えます。考えないことで一人称の世界を十分に創ることができないまま、三人称の世界でモノのように扱われると心の輝きは失われ、人間性も育たず、社会性がある子どもに育ちません。
ピグマリオンでは思考力を単に自分で考える力とのみ考えず、そこからさらに広げて、疑問を発見する力や問いを発展させる力、自分の力で解決するという姿勢や心構えであり、他者へ依存する心をなくすことであり、学ぶ楽しみを知ることであり、人生を創造する力でもあると考えます。
写真で説明するピグマリオン学育とは
1.教えずに学ばせる
ピグマリオンでは、教えることをいたしません。教えないで、自ら学ばせるのです。
ピグマリオン教育は、教えるのではなく、あえて難しい「学び・創造させる」能力育成法を確立した「ピグマリオンメソッド」を採用しています。教えるという方法は、技術や知識を記憶する・忘れないでおくという程度の能力育成が目的であるため、辞書やコンピューター以下の能力しか育ちません。教えられた子は、習っていないことは分からないと言って、新しい問題には取り組もうとしない子供に育ちます。
ピグマリオンの提供する教育方法は、いつも学ぶ側が中心の方法です。もちろんその根底には、学ぶ者と、学びを見守って指導する者という人間関係の構築こそが基本であることは言うまでもありません。
2.自ら思考する脳を育成
ピグマリオンメソッドは、「思考する力・解決を創造する力」を育てます。自ら創り上げたその能力は、勉強だけでなく、その後の人生の様々な課題を解決していく力へと発展します。
他の多くの幼児教育が、学校教育の先取りとか、フラッシュカードを使った記憶力の訓練など、記憶力を鍛える教育ですが、ピグマリオンメソッドだけは、教材と教具を使って、子供たちの脳神経に具体に実感させることにより、思考回路を刺激し、思考力を伸ばすメソッドです。
3.親子で学び、共に成長する
カリキュラムに沿ってオリジナル学具を使用することで、親御さまもお子さまと一緒に行動(レッスン)することで、楽しく遊ぶなかで学ぶことを身につけ、思考する力および問題解決能力が育みます。
押しつけや詰め込みではなく、お子さまが自ら感じ、考え、答えを導き出すという過程に親しめることで、学ぶチカラが養われる中で、親御さまもさらにお子さまの学びに向き合い、成長を間近に感じられることで、親子の絆も深まります。
良好な人間開係の中で学ぶと、思いやりや優しさを感じながら学べるので、人間性も学べ、子どもは楽しいのです。楽しくなければ幼児教育ではありません。
4.体系化されたカリキュラム
ピグマリオンでは、学具(教具)と学材(プリント)のミックス授業を取り入れることにより、子どもたちの実感(見る・聞く・触るなど)を大切にした教育方針を掲げています。子どもの頃の感覚は理解の定着に最も重要であり、デジタルとアナログとのいいとこどりの教育により、本当の理解を促しています。
人類は、長い歴史の中で新しく得た能力と、その能力に必要な脳の働きを相互に補完しながら進化してきました。ピグマリオンのカリキュラムは、「能力の発達段階に合うように」体系化されています。押し付けや詰め込みではなく、子どもが自ら感じ、考え、学ぶことができます。ピグマリオンメソッドはその過程にしっかりと沿った形でカリキュラムを作っています。
5.その後の人生を左右する幼児期の教育
脳の発達は0歳~6歳までに約80%形成され、12歳頃までにほぼ完成されます。これは世界各国においても大脳生理学など様々な研究結果から明らかにされており、幼児教育がいかに重要かが各分野の権威により提唱されています。
子供が成長していく中、器官や機能はそれぞれ個々に発達していくとされており、一つの事柄においても吸収しやすい時期としにくい時期があるとされており、結論から言えば、「10歳までの幼児期に神経回路に刺激を与えて、多種多様な経験を積ませることがとても重要」であることが解ります。(※参考 「スキャモンの発達・発育曲線」)
また、子どもたちの自信とヤル気を導くため、褒めて指導することをモットーにしています。
ピグマリオンメソッド
一生を豊かにする思考力を育てる
ピグマリオンメソッドは、従来の大人が「教える」教育ではなく、子どもたちが自ら「学ぶ」教育を40年以上前より実践し、これまで数々の実績を上げてきた幼児教育法です。そのメソッドは、人類の知識獲得の歴史に沿って、指先・空間・図形・数論理・言語・社会性の6つの能力を育てていきます。 ピグマリオンメソッドの提供拠点は100か所以上,会員数も10,000名以上。 ピグマリオンは、従来の大人が「教える」教育でなく、子どもたちが自ら「学ぶ」教育を40年以上前より実践し、これまで数々の実績を上げてきた幼児教育法です。
幼児期に育てる6つの能力
能力01
指先能力
手は「第二の脳」と言われるように幼児期において知能だけでなく心や性格にも重要な、最も基本的な能力です。手首から先に手としての機能が備わることで、人類は知能を獲得し、道具を生み出し、創造性を手にしてきました。指先は子どもにとって外界との接点となり、子どもの世界を広げます。また、手先を思い通りに動かすことができることで、子どもの肉体的な自立が始まります。これが精神的な自立や知的な自立の根本となります。
能力02
空間能力
3次元空間を頭の中にイメージしたり、思考力の枠組みを決めたりする、人間が創った後天的な能力です。
人によって物の見え方は様々です。空間能力は位置や構成、全体と部分、先見性、奥行きや重なり等を捉える力です。空間能力と図形能力を合わせた幾何学能力は子どものみる力や認識能力に直結します。物事の関係性を捉える力は、高い知性と社会性や人間性の成長にも結び付きます。
能力03
図形能力
図形形態認識能力は、90%以上脳が創り上げられる幼児期に土台を創り上げることが必要な能力です。図形能力は人類がこの世を捉えるために創造した力です。最も基本的な図形の一つである直角三角形は自然界の様々な法則を理解する前提になります。
能力04
思考・判断能力
空間や図形、数論理を化合した現実の課題を解決するための能力です。この力が育たなければ、知っていることにしか対応できず、知識をどれだけ覚えているかが能力の上限になります。考える力とは答えのない問題に対して、答えを考え続けることができる創造的な能力です。
能力05
数理論能力
数論理能力は知能の中で最も大切な能力の一つで、暗記することでは育つことのない能力です。抽象化する力や論理的思考力と言った創造的な能力ですが、これは数のみで独立しているのではなく、他の様々な能力を前提として育ちます。計算や数唱から入ることで数論理能力が潰れることのないようにしなければなりません。
能力06
言語能力
見たり、感じたりしたことを言語的に表現することがコミュニケーション能力です。コミュニケーションとはものとの対話、他者との対話、自分との対話があります。あらゆる認識は言語として理解・表現されます。言語能力は思考・判断能力とも結びつき、社会性・人間性を高めるものです。
解答力ではなく思考力を!ピグマリオンメソッドで未来を切り開く
解答力ではなく思考力を育成すること。それがピグマリオンメソッドの根幹です。
小学生コースでは、超レベル算数学材をはじめ、実感算数問題集、思考力問題集、領域別問題集などの学材と、指先・図形・空間・数量・言語能力を高めるための小学生向け学具が豊富に用意されています。
初めての問題も解けるようになる
ピグマリオンメソッドは、単に答えを出すための知識を詰め込むのではなく、自ら考え、論理的に思考する力を育みます。
低学年のうちにこの思考力を育成することで、高学年になればなるほどその能力は開花していきます。
難関中学合格だけではない
スーパーピグマリオン教室の小学生クラス向け学材なら、難関中学合格のための学力を育成しつつ、高い知性と人間性を育てることが可能です。
「どうしてピグマリオン学習で、灘中に合格できるのか?」
もう、おわかりになったと思います。
他にもピグマリオンの効果が報告されています。
ピグマリオン生の算数オリンピック実績一覧
2018年 キッズBEE 金メダル1名
2019年 キッズBEE 金メダル1名
2020年 ジュニア算数オリンピック 金メダル3名
2021年 キッズBEE 銀メダル1名、ジュニア算数オリンピック 金メダル1名
2022年 キッズBEE 金メダル3名/銀メダル2名/銅メダル5名、ジュニア算数オリンピック 銀メダル1名/銅メダル2名
幼児期からピグマリオンで思考力を育てる教育と小学生から創造力を養う教育を実践すると、算数オリンピックで高い結果を得ることができるのです。
2022年9月実施/ピグマリオン生の算数・数学検定合格者
学年 | 性別 | 合格の級 | 教室名 | |
---|---|---|---|---|
1 | 年長児 | 男 | 11級(小1レベル)合格 | 江坂教室 |
2 | 年長児 | 男 | 10級(小2レベル)合格 | 四谷教室 |
3 | 年長児 | 女 | 10級(小2レベル)合格 | 江坂教室 |
4 | 年長児 | 女 | 10級(小2レベル)合格 | 江坂教室 |
5 | 小1 | 男 | 9級(小3レベル)合格 | 江坂教室 |
6 | 小1 | 女 | 9級(小3レベル)合格 | 江坂教室 |
7 | 小1 | 女 | 9級(小3レベル)合格 | 苦楽園教室 |
8 | 小1 | 男 | 5級(中1レベル)合格 | 江坂教室 |
9 | 小2 | 女 | 8級(小4レベル)合格 | 江坂教室 |
10 | 小2 | 男 | 8級(小4レベル)合格 | 江坂教室 |
11 | 小3 | 男 | 7級(小5レベル)合格 | 苦楽園教室 |
12 | 小3 | 男 | 6級(小6レベル)合格 | 江坂教室 |
13 | 小3 | 男 | 3級(中3レベル)合格 | 苦楽園教室 |
14 | 小4 | 女 | 3級(中3レベル)合格 | 江坂教室 |
15 | 小4 | 男 | 3級(中3レベル)合格 | 苦楽園教室 |
16 | 小5 | 女 | 4級(中2レベル)合格 | 苦楽園教室 |
17 | 小5 | 女 | 3級(中3レベル)合格 | 江坂教室 |
18 | 小6 | 女 | 3級(中3レベル)合格 | 苦楽園教室 |
19 | 小6 | 男 | 4級(中2レベル)合格 | 苦楽園教室 |
20 | 小6 | 女 | 3級(中3レベル)合格 | 苦楽園教室 |
つまり、ピグマリオンで灘中に合格するために必要な能力が身につくのです。
灘中に合格できるだけではありません。
ピグマリオン教育を通して、能力開発だけではなく、自分で学習する能力も同時に獲得していきます。
つまり、自分で考えることができるようになると、自発的に学習をするようになります。そうすれば、自分の思い描いたような人生を歩んでいけるようになります。
例えば、自分のやりたい仕事ができるようになる。
大学やメーカーの研究者・外資系大手コンサルティング会社の仕事・公務員・航空関係の仕事・学校関係の仕事・銀行系の仕事など、自分が思ったことが実現できていきます。
勉強がどんどん嫌になって、灘中どころではなくなってしまいます。
先生の指示で学習をしてきたお子さんは、「自分で考えること」を習慣化できていないため、中高一貫校・高校に入ってから「何を勉強すればいいのか?」「どうやって勉強をすればいいのか?」がわからなくなるのです。
生徒さん・保護者さんの声
私は1人娘を育てました。
ピグマリオンを幼児教育に選んだのは創設者の伊藤先生の著書の考え方に魅かれたからでした。
教室で娘を指導して頂いた先生は、ピグマリオン教材のすばらしさを最大限に引き出してくださり、娘のユニークさをいつも認めて、肯定的な言葉で心を包んで励まして下さいました。
本当にありがたくて感謝の気持ちでいっぱいです。
大学生になった娘を見るにつけ思い出すのは幼児期にピグマリオンで学んだ日々の情景です。
ハイレベルな教材群、指導する生徒の心に寄り添い育成して頂ける優秀なピグマリオンの先生。
少しずつ変化し、成長していった我が娘。
おかげさまで、娘は東京大学に現役合格を果たしてくれました。
ピグマリオンの教室でいただきましたご厚情、絶対に忘れることはありません。
ありがとうございました。
大学2年の1人娘の母・A
ピグマリオンのコース紹介
学習コース・受講料
学習コースについて
幼児能力開発コース(年少~年長児)
定員 | 個別 |
授業時間 | 50分 (年少・年中・年長) |
クラス | ※クラスは個別の為、ございません。 |
小学生能力開発コース(小1~小3)
定員 | 個別 |
授業時間 | 80分 (小1・小2・小3) |
クラス | ※クラスは個別の為、ございません。 |
月謝料金のご案内
幼児能力開発コース 小学生能力開発コース | |
---|---|
入会金 | 33,000円 |
月謝 | 38,500円 |
教材費 | 5,500円 |
月間諸経費 | 550円 |
※その他必要な教具は、実費でご購入いただきます。
アクセス
ピグマリオン三国教室
大阪府大阪市淀川区西宮原3丁目3-88
田ビル2F
TEL:06-6152-6456
ピグマリオン須磨月見山教室
兵庫県神戸市須磨区月見山本町
2-6-18 2F
TEL:078-798-5954